日本のプログラミング教育の背景の一つとなっている科学技術政策 Society 5.0。この中で、「Society 5.0で実現する社会は、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、これらの課題や困難を克服します。」 とされています。
通常「IoT」というとWi-Fiか有線LANを使うのが一般的ですが、micro:bit本体にそのような機能はありません。micro:bitでIoTを行おうとすると、何がしかのハードウエアの追加が必要となります。
TFabConnectはUSBで接続されたPCのブラウザを踏み台にしてインターネット接続を実現します。そのため、ハードウェアやWi-Fiのアクセスポイントを追加することなく、簡単にIoT体験をおこなうことができます。